オンライン英会話さまよい中②
さて、コロナ騒動で在宅勤務体制となった4月。
オンライン英会話熱の再燃はいきなりやってきた。
なんか急に話したくなっちゃったのですよ。
それで今度はDMM英会話を試してみることにした。しかもプラスネイティブプラン。お高い方のやつ。
高いっていってもその前に(ちょっとだけ)通っていた通学生のスクールにしたら全然高くない。
それに3か月有効の割引クーポンも持っていた。
スタンダードプランは人気講師の予約がなかなか大変そうだったけど、プラスネイティブプランの方は比較的、気に入った講師を自分の都合の良い時間帯で取りやすい状況だった。
これは。
楽しかった。
相変わらず私の英会話力は崩壊していたけど、デイリーニュースと写真描写を中心にとって、あらかじめ言いたいことを考えて臨んだ。先生の説明わからないこともいっぱいあったけど、そこはなんとかやりすごし(こういうの良くない笑)、言えないことはネットで調べるのを待ってもらって会話を続けた。日記の添削をしてもらったり、ニュース記事についているディスカッションすっ飛ばして自由に感想を言い合おうとかやってみた。
好きな先生も何人か見つかった。
でも、どんどんとれる時間帯が少なくなっていった。
CMバンバン打ってたしね。
生徒数も増えていってたんだろうね。
あと同時に、私は自分の問題点に気づき始めた。
英語でコミュニケーションを取ることは、かなり無理くりではあるけれどなんとかできる。
でも、知っている文法を使って英文を即座に組み立てたりすることができない。
あとボキャブラリーが圧倒的に足りない。(これは先生たちはニュース記事を読んだりすると覚えていくと言うけれど、自分の日常に密着した単語が身についていない)
それで、これって独学でもできるんじゃない?
と。
もちろん、英文の組み立ての練習なんかはオンライン英会話でも可能で、でもそういうのに向いている教材(SIde by Sideとか)ってネイティブの先生達使うのに慣れていないし、なにしろなんだか申し訳なくなってきてしまう。ノンネイティブの先生でもいいんだけど、争奪戦激しすぎてピンとくる先生を見つけるまでに時間がかかってしまう。
それで、DMM英会話は5月いっぱいで休会にして、自学で簡単な文法の英文を体に染み込ませようと文法のテキスト使って何度も音読しました。
はて、あの効果はあったのかな?
また次に続くよ。