DMM英会話：会話教材を久しぶりに受けてみたら

先日会話教材のレッスンを久しぶりに受けてみたんですよ。

会話教材のテーマってなんだか私には選びにくくて、何やったらいいのかわからなくなってしまう。だからちょっと敬遠気味だったのだけど、「Learning New Things」っていうテーマがあって、ちょっとやってみようかな、と。

講師は以前一度受講したことがある、話すスピードはちょっとゆっくりすぎるけど丁寧だった印象のある先生。

そしたら、まさかの接続不良で！笑

トータルで5分～10分弱くらいモタモタしてたんじゃない？（ちなみに講師側の問題だった）

一度ようやく音声も映像もつながって、「Finally!」とか言ってたら、そのあと講師が、「テキストの画面が映らないのよねー、あっはっはー」って言いだして、「ちょっと待ってね別ので試してみる」と言い出してからの再格闘あり。

だからレッスンも駆け足でやったよ。リスニングもロールプレイも飛ばしてディスカッションにひとっ飛び！

講師は「本当にごめんなさい！」って言ってたし、私も「いやー、気にしないでね」って言っておいたけど、レッスンに集中するどころじゃなくて、正直疲れたー。

学生時代の得意な科目の話からイギリス文学の話になって、先生がシェイクスピアの作品を挙げたことから、「あ、私高校生のとき英語でリア王読まされた！めっちゃうっすい簡単な英語の本でだけど！」って言ったら、先生、「リア王ってどんな話だったっけ？」とか言うものだから、記憶の底から引っ張り出したリア王の粗筋を英語で説明する羽目になるという…。正直マクベスの方がまだちゃんと粗筋言えた。ハムレットやロミジュリだったらまったく問題なかった。リア王…高校時代のその英語の教材以来、あまり触れる機会がなかったのですごくいろんなことを忘れていた…。

会話レッスンは冒頭で言った通りあまり好きではないのだけど、取り上げられている言い回しとかは便利なものが多かったりで、「へー、こう言うんだ」っていう気づきが多いのも事実。

なんとかうまく吸収に結び付けたいから、これを継続して受けることも考えなくはないんだけど、でもやっぱりなんかダルいんだよな。

神な記憶力が欲しい今日この頃。