のらりくらり英語学習

永遠の英会話初中級者こももの英語学習奮闘記

Cambly:紅茶の話で盛り上がる

今日も二本立て。

1本目は2度目の先生。最初に、タイプしてくれる先生だー!って、見つけて嬉しくなってた先生。前に受けてからだいぶ間が空いてしまった。engooで葉っぱで切り絵をする日本人アーティストの記事があったので、それを教材として送ってみたよ。

今回も時間があまりないので、記事の音読をしておかしなところを直してもらって、記事についてのフリーディスカッションという形。レッスン始まる2分前くらいに見つけた記事だったので、音読はボロボロだったくそう。でも、葉っぱの切り絵のディテールが素晴らしくてかわいくて、それに対する感想とか、モチーフとなった作品や鳥居の説明とかするのは楽しかった。伝統的な切り絵の説明がうまくできなかったんだよねー。切り絵というか、「紙切り」。伝統芸能の。絶対誤解させてしまったごめんなさい。

 

2本目は初めましての男性講師。この人は英語教授の資格は持っていないみたいだけど、10年の対面での講師経験がある人で、IELTSも指導できる先生。最初「初めてだからフリートークをしよう」って言ったら、英語のどこに悩んでるの?とかの話になって、そういう話だと聞く一方になってしまうでない?ひと段落したところで、話を変えようと持ち掛けて、今日聞いてたポッドキャスト(「台本なし英会話レッスン」)の話題に切り替えた。これ最近聞き出したポッドキャストで、今日聞いた回はイギリス人は紅茶を本当に好きなのかって話題のものだったのだけど、その話をしたら案外盛り上がったよ。

 

その先生、今はタイに住んでいるイギリス人なのだけど、自分も紅茶は好きだけどタイではイギリスの紅茶が手に入らなくて、リプトンは買えるけどリプトンはまずいからいやで、自分のお母さんがイギリスから紅茶送ってくれたからそれを飲んでいるよと。好きな紅茶はヨークシャーティーだよ、と。

 

んで、ポッドキャストの中でも、イギリス人パーソナリティーのショーンさん(現在日本在住)が、日本でおいしいイギリスの紅茶が手に入らなくて友達に買ってきてもらうんだよ、リプトンはいけてないよ、好きな紅茶はヨークシャーティーだよって話をしていて、あんたらほんとにヨークシャーティー好きだな、と笑

 

しかも今日の先生もショーンさんも、500パック入りのものをもらったそうで。

どこまで同じなん。

 

ヨークシャーティーは私も飲んだことある。安いし飲みやすい。でも量が多すぎて飲み終わるまでには香りが飛んでしまった笑 あとティーバックに紐つけて紐。あの人たちはミルクティー作って牛乳でかき混ぜるときにティーバックも救い出すのだろうから不要なのだろうけど、会社でストレートで飲むときには紐あった方が断然手軽なのだよね。

 

まあそんなこんなで、後半はとても楽しかったし、いろいろ教えてくれそうでもあった。

 

今日の2人の先生も、やっぱりどちらかといったら男性の先生の方が断然質が高い感じがしたな。話しやすかったし、間もよかった。なんだかんだとプロフェッショナルな感じ。おもしろいものだな。

 

紅茶トークはまた別の先生ともやってみたいと思う。ポッドキャストは他にもいくつか聞いてるけど、英会話のネタに使えるなってものがいくつかあるので、これからも有効活用していきたい笑