英文の構造に対する無意識の意識
毎週土曜日の午前中は掃除機をかける日なので、何か英語を聞きながら作業をするのだけど、聞きながら、英語の構造に意識が行っているのに気が付いた。
ああ、ここはこういう風に言うのか、ここでこれが来るのか、とか、そういう感じ。
よく、音読をするときは、英文の構造をちゃんと意識してやらなきゃダメ、とか書かれているけど、まさにその構造を無意識のうちに意識して探している(日本語変だけど笑)といったよう。なんだかこの聞き方は心地良いし、力になりような気がする。
そう考えていくと、カランとかDMEとかREMSとか、そういうのでゴリゴリと英語の構造を埋め込もうとするより、この意識をもって音読をしていった方が私には向いているかも。しかも今日聞いていたのはDUOセレクトなので、英単語の学習と文法の学習が一気にできるよ、という相乗効果付き。
我ながら一理あるような気がする。
15000円に抑える問題と、カフェトークで取りたいレッスンがどちらもレッスン以外にも結構時間が必要な内容となっていることもあり、11月はCambly+カフェトークだけでやってみようかなと思った。
試してみて何か違うようだったらまた考える。私の人生いつだってトライ&エラー。笑