のらりくらり英語学習

永遠の英会話初中級者こももの英語学習奮闘記

カフェトーク:「アルジャーノン」を説明してみた

今日はチップ先生とカフェトークのレッスン。

冒頭で私のマイクがうまく動かなくて焦ること数分。あきらめて別のノートPCを使うことにした。スマホでやってもよかったのだけど、手で持っているとグラグラ揺れて先生酔っちゃいそうだし。(以前Camblyでスマホでレッスン受けた時に、録画動画を見て自分が酔いそうになった) こういうとき、ノートPC2台持ちでよかったと思う。

 

昨日のうちに送っておいた作文は、今日の午前中には先生から添削済みのリライト原稿が送られてきていて、レッスン前半はそのフィードバック。「この表現はいいね」とか、「ここにこの言葉を使ったのはナイスだと思う」とか、そういうことを言ってもらえてワーイと素直に喜ぶ。単純だから。笑

 

後半は、本の紹介。

何の本を紹介しようかなってすごく考えてたのだけど、中学の時に好きだった「アルジャーノンに花束を」に決めた。何度も読んだ本なので、あらすじは覚えているけど、細かいところを補足したくて軽く内容を紹介しているブログを読む。で、それをもとに日本語で紹介する流れを書いていく…この工程で内容を思い出して泣く。(←)

英語は、完全に文章を作ってしまうと読むだけになってしまうので、ところどころ、キーとなる言葉やわからない言い回しなどをメモしておく程度。英語の文章にするのはぶっつけ本番。

…でやってみたけど、楽しかったけどやっぱりなかなか難しかった!てか、説明途中までしか終わってないし笑(アルジャーノンの知能が元に戻っていくのを見て、チャーリーが自分も同じ運命をたどると悟った、というあたりまで) でも、実はこの後からの準備が不十分だったので、ここで終わってほっとしたかも。この作品について語るときは、やっぱり日本語訳のすばらしさについて語らないといけないというのに、そこの部分に全然手を付けられていなかったので!

 

チップ先生はこの話、タイトルしか知らなかったようなので、説明のしがいがあって良い。ていうかチップ先生は多分本当に本をあまり読んでいない。あんなに賢いのに。小説ではなく、別の方向に興味があるのかな?しかし私のヘンテコイングリッシュを直してタイプしてくれるスピードはほんとすさまじい。「質問ある?」って言われたけど、たくさん書いてくれすぎてとてもじゃないけど短い時間で消化しきれず、何か質問出てきたらレッスン後に連絡することになったよ。へへ。

 

アルジャーノン、また久しぶりに読みたいなと思ったし、なんなら英語でも読んでみたいなと思った。私にはまだハードル高いけど。

そしてチップ先生とのこのレッスンはとても役に立つと思うし楽しいけど、こちらにかかる負荷も半端ないので、次週終わったら1週お休みにしようかな!などと笑