カフェトーク：アルジャーノンの続きのはずが脱線した

今日のチップ先生とのレッスンは、先週ちょっとだけ残してしまったアルジャーノンのあらすじの続きと、翻訳の妙について話すつもりだったのだけど、冒頭でグーグルの新サービス「Hum to search」の話を私が持ち出したことから、話が大いにずれてレッスン時間を丸々使い切ってしまった笑

日本独自のものの説明って難しいじゃないですか。今日は「正座」とか「先輩」とか、まーーーーーー、「えええそれって英語圏にないやつじゃん？」って言葉にぶち当たることが多い内容で。こんなん事前準備なしにスムーズに話す英語力があったら、今こんなに苦労してないわ。

ただチップ先生は日本に住んでいたことがあるので、大体わかってくれる。わかってくれながら、「えー、それ英語でなんて言ったらいいんだろう、英語にないからなー、わかんね！」みたいにぼやきながらもなんとか説明表現を作ってくれた。ありがとう。次からこの話題に触れられることがあったら使わせてもらうね。（あ。「先輩」はチップ先生の手を煩わせることなく、ネットで検索する時間もらってそれっぽい表現見つけることができました）

今日はチップ先生睡眠不足？めっちゃ欠伸ばっかしてたのを、最初の方はスルーしていたんだけど、あまりに豪快な欠伸がたくさん飛び出るので笑ってしまった。「大丈夫？」って言ってみたら、慌てて、「ちがうんだちがうんだ退屈なわけじゃないよ、ただ朝早くからレッスンやってたから！」と言い訳しだしたけど、まあこちらとしてはちゃんと教えてもらえているので、そんなに気にしてはいないです。

そういえば今日のレッスンの前に少し時間があったので、Camblyの先生の新規開拓がしたくて、今レッスンオープンしている先生達のチェックをしていた。何人か気になった先生が見つかって、そのうちの一人（めちゃくちゃ人気っぽい先生？）が、来年年明けのコマでレッスンできる時間帯が空いていたので、まだ結構先だけど予約してみちゃった。

そしたらその先生から、「何か特別にフォーカスしたいことある？それとも普通の会話のレッスンをする？」とメッセージが来て、なるほど、この細やかさも人気の一つなのかな？と一人フムフムと頷いてしまったのだった。正直、そんな先のレッスンの予定今から決められないYO!　という感じではあるけど。

なんにせよ、実際のレッスンが楽しみではある😊